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不動産について売買や贈与、交換などがあった際に、必要なのが不動産の名義変更です。
特に相続税対策や土地活用のために名義を変更される場合には、ただ名義を変更するのではなく、税金はもちろんのこと、将来この土地を誰が守っていくのか？という視点も忘れてはいけません。
不動産登記手続きのプロフェッショナルとして、的確なアドバイスもご提案させていただきます。
ご家族の方がお亡くなりになった場合には、不動産はもちろんのこと、預貯金、有価証券等、さまざまな名義変更が必要となります。
不動産の相続手続きには期限はありませんが、相続税の申告や相続放棄の手続きには期限があり、お客様の状況によっては、戸籍収集すらお時間を取ることが難しい場合がございます。
やすむろ事務所にご依頼いただければ、お客様のニーズに合わせて、名義変更のみのシンプルプランから全て丸投げのご依頼までお任せできます。
相続が発生すると、相続人同士でどのように財産を分けるかという話し合い（遺産分割協議）をする必要があります。その話し合いがまとまらないケースというのが、みなさんが思った以上にございます。
これは財産が多い資産家だけの話と思っている方も、少なくないのですが、実はそうではありません。金額の大小だけでなく、人の気持ちにすれ違いが生じると、なかなかまとまらないものです。そこで、有効なのが「遺言」の作成です。
これは、遺言を書かれる方というより、残されていくご家族が円満な関係を続けていくために、大切で非常に有効な手段です。ぜひ一度ご検討してみてください。
近年、非常にニーズが高まっているさまざまな認知症対策。
遺言のように、どのように財産を引き継いでほしいか？という要望よりも、ご存命だけど認知症により判断能力が低下してしまったことにより、契約手続きに非常に苦労したという話がたくさんあります。
家族信託を使えば、安心して次の世代に任せることができます。
遺言ではカバーできない範囲もカバーできる、注目の生前対策です。
法人といっても、株式会社・合同会社・一般社団法人など、様々な形態があります。
どの形態でも、メリット・デメリットがあり、お客様のニーズによって、最適な選択をしていただけるようお手伝いをさせていただきます。
特に定款については、どのような目的で会社を設立するのか？という設立後の運営をきちんとイメージして定めておかないと、後々余計な費用がかかる場合がありますので、要注意です。
